ASH BASH 2007 IN HAWAII


2007年海外イベント第2弾 ハワイ初 ASH BASH
参加人数焼約400人、現地へは日本からも雑誌取材が入るなど既にワールドワイドなサバイバルゲームイベントに成長しています。
ここでは現地到着から帰国まで撮りだめ画像を余す事なく披露。御期待ください。第一弾は現地入りから当日ゲーム直前まで。
それではごゆっくりお楽しみください

ハワイへ到着、さすがにアメリカ本土よりは近いためさほどつらくないフライトです。到着当日はチェックインが夕方になってしまったので時間的にも周囲の確認で終わってしまいました。
 
ASHBASH当日、バナーにありますように主催者であるレッドウルフ、インパクトゲームの下にバーストヘッドさんとともにPDIが飾られています。実は終日ボスゲリラさんやアッシュさんと共に過ごしていました。というのもテントが近かったこともありますが数少ない「日本人」ということでセットになっていたような気が...
中央にありますVSRカスタムは現地ユーザーさんのもの。いきなりブースに来られ「おーPDIじゃんか!GOOD JOB !ほら俺のVSRもあんたらのバレル使ってんだぜ!宣伝代わりに使ってくれや!」ということで置いていかれましたw この後1時間後に引き取りにきましたが。使用パーツはVSR-10フロントブルバレルLフルートブルバレルベース、01インナーバレル554ですね。実はこの組み合わせ、海外で非常に多いです。嬉しい限りです。
※注意:日本国内での01インナーバレル554の販売は行っておりません。ご了承ください。
いよいよ開始かと思いきやまずはチケット裏のナンバーと照らし合わせるビンゴゲーム。ちなみに人が少なそうに見えるのは既にフィールドへ向かっている人と朝なんで来ていないwという人たちが省かれているからです。人が集まったのは正午すぎですね。日本人の感覚からすればルーズですが向こうでは当たり前らしいので良しとしましょう!右側の画像をご覧ください。実は「JT」マスクの使用者が極端に多い事に驚かされます。なんでも簡単に手に入りスペアパーツが豊富。デザインもグッドということらしいです。JT正規代理店のPDIとしては嬉しくなります!やるじゃんJT !
さぁ、開始です。ゾロゾロとスタートラインに向かいます。おっと、リポーターを発見。その隣ではレギュレーションチェックです。なんでも0.2g-1.5J設定だとか。ちなみにこの開催された場所、「クワラオランチ」(発音が間違っているかも)はハワイでかなり有名で多くのハリウッド映画が撮影されている場所です。特にジュラシックパークがここらしいです。雰囲気そのままでしょ?恐竜がでてきても確かにおかしくないデンジャラスな雰囲気が漂います。骨とかころがってそう。。。ギャートルズとかもでてきそうw
右画像はインパクトゲームカスタムのM14。PDI製M14 リアマウントベースを搭載しています。彼らは美しいペイント技術を持っておりいくつか展示されていました。
こちらはレッドウルフさんの景品展示コーナー。中でも目を引くのは中央の「AKショットガン」。エアーソフトサージョン製カスタムAKでハンドガードを引けばほんとにショットガンでした!で、エアーソフトサージョンというメーカー自体知らなかったのですがどうもレッドウルフさんのカスタムブランド名だとか。やるね〜ポールさん(レッドウルフ社長)とか言いながら楽しく会話させて頂きました
こちらはユーザーカスタムのHI-CAPA4.3 ナッシュコンプカスタム。グリップにはタニオコバのタクティカルグリップ、スライドはSD製HI-CAPA4.3 スライド、おそらくチャンバーカバー+アウターもSD製。残りのインナー、コンプトリガーがPDI製という組み合わせ。ナイスな質感です!

さすがハワイは、実銃パーツの組込みが多いです。これらはその例でVLTOR製ハンドガードにEOテック製サイト、マグプル製トリガーガード&MIAD グリップ、SUREFIREとすばらしいです。ところで現地で初めて知りましたが「VLTOR」の正しい発音で御存知ですか?ずっと「ボルター」と思っていましたが彼らは「ウルター」と発音しています。当然詳しく聞きましたがやはり「ウルター」らしいです。いやぁ、知らなかった。私だけかもしれませんが。だからってウルターって連呼してると「やたら英語の発音だけ良い嫌みなアメリカ帰り」みたいになりませんかね?

右画像のM4もやはり全実銃パーツだそうです。メーカー名は忘れましたが。

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